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米国株式
米国株式とは
米国株式は、世界時価総額トップ10常連の銘柄が多く、米国および世界を代表する優良企業が上場しています。
例えば、コカコーラ(KO)、ナイキ(NKE)、アップル(AAPL)、アマゾン(AMZN)など誰もが聞いたことのある馴染み深い企業が多数あります。
そんな株式を1株単位で売買できるのが、米国株式の魅力です。
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- 1株から
購入できる - 1株から
購入できる -
米国株式や米国ETFは1株単位から売買でき、少ない資金で始められる。
- 1株から
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- 高配当・増配当
- 高配当・増配当
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国内銘柄と比較しても、高配当や50年以上増配している銘柄が多く存在している。
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- 成長し続ける
米国市場 - 成長し続ける
米国市場 -
NYダウ平均株価は右肩上がりである。下落の局面があっても、長期的に見ると成長し続けている。
- 成長し続ける
米国株式は1株から
買付けできる
米国株式と国内株式との大きな違いの一つに、取引単位の違いがあります。
国内株式(ETFなどを除く普通株式)は、100株単位で取引する必要があり、株式を買付ける際には相応の資金が必要となります。
米国株式の場合には、すべての上場株式・ETF・ADRを1株単位で買付けることができるので、少額から投資を始めることが可能です。
順位 | 銘柄名(コード) | 株価 | 最低買付金額 | 時価総額 |
---|---|---|---|---|
1 | アップル(AAPL) | 200.1ドル | 22,211円 | 103.1兆円 |
2 | マイクロソフト(MSFT) | 119.93ドル | 13,312円 | 102.1兆円 |
3 | アマゾン・ドット・コム(AMZN) | 1849.86ドル | 205,334円 | 100.1兆円 |
4 | アルファベット(GOOGL) | 1208.28ドル | 134,119円 | 93.3兆円 |
5 | バークシャー・ハサウェイ(BRK) | 205.25ドル | 22,783円 | 56兆円 |
6 | フェイスブック(FB) | 174.93ドル | 19,417円 | 55.6兆円 |
7 | ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) | 136.14ドル | 15,112円 | 40.2兆円 |
8 | エクソンモービル(XOM) | 83ドル | 9,213円 | 38.7兆円 |
9 | JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM) | 105.65ドル | 11,727円 | 37.9兆円 |
10 | ビザ(V) | 157.75ドル | 17,510円 | 35.1兆円 |
株価・最低買付金額・時価総額は、2019年4月8日(月)の終値、米ドル/円レート=111円として計算しています。
米国企業は株主還元を重視!
高配当銘柄が多数存在
米国では株主還元を重視した経営方針をとっている企業が多く、原則として日本企業のような株主優待制度はありませんが、配当金で株主に還元しています。
そのため、米国株式は国内株式と比較して高配当の銘柄が多く存在します。
また、日本企業は一般的に年1、2回配当となりますが、米国企業は四半期ごとの年4回配当を行う企業が多いため、米国株式の方が資金効率も比較的良くなります。
配当金は企業の業績等により支払われない場合や、支払回数が変わる場合があります。
NYダウは右肩上がり!
日経平均株価との圧倒的な
パフォーマンスの差に注目
1970年以降のNYダウと日経平均株価の株価を比較すると、米国株式と国内株式との成長の差が一目瞭然です。
NYダウは、2000年のITバブル崩壊や2008年のリーマンショックなど下落局面はあるものの、長期的に見ると右肩上がりの成長を続け、高値を更新しています。
一方、日経平均株価は1989年のバブル絶頂期に最高値を記録して以降は、株価の上昇が限られ、高値を更新できていません。
国内株式と米国株式の違い
国内株式と米国株式では、単元株数、制限値幅、注文方法や取引時間など、いくつかの点が異なります。
国内株式(普通株式) | 米国株式 | ||
---|---|---|---|
取引ルール | 単元株数 | 100株 | 1株 |
取引単位 | 100株以上、100株単位 | 1株以上、1株単位 | |
制限値幅 | 1日の上限と下限の設定あり | 1日の上限と下限の設定なし | |
注文方法 | 指値、成行、逆指値など | 指値、成行 | |
取引時間 | 【前場】 09時00分~11時30分 【後場】 12時30分~15時00分 (東証以外は15時30分) | 【冬時間】 23時30分~翌06時00分 【夏時間】 22時30分~翌05時00分 ※日本時間 | |
その他 | 上場企業数 | 約3,700 (東証、名証、福証、札証の合計) | 約5,300 (ニューヨーク証券取引所、NASDAQの合計) |
年間配当回数 | 年間1回または2回の企業が多い | 年間4回の企業が多い | |
配当利回り (日経平均、ダウ) | 2.14% | 2.34% |
配当利回りは2019年4月15日(月)の終値で計算しています。
よくあるご質問
米国株式に関する、よくあるご質問をまとめました。米国株式への投資にお役立てください。
- 英語がわからなくても、米国株式取引に支障はありませんか?
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支障はありません。
【vntkg 株】の取引ツールでは、個別銘柄の情報やニュースなどを全て日本語で表示しています。 - 株式投資の経験がありませんが、まずは国内株式から始めた方が良いでしょうか?
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必ずしも国内株式取引から始めた方が良いとは言えません。
米国株式は1株単位で買付けることができるため、少額から投資を始められます。
また、コカ・コーラ(KO)、ナイキ(NKE)、ウォルト ディズニー(DIS)など、日本人にも馴染みのある企業が多数あります。
ご自身にとって魅力的な企業があれば、米国株式取引から始めても良いのではないでしょうか。 - 米国株式の取引にはドルが必要ですか?
【vntkg 株】の米国株式取引は円貨決済のため、ドルは必要ありません。
お客様ご自身で「円⇔ドル」の転換をいただく必要がなく、よりシンプルな操作でお取引いただけます。- どんな銘柄に投資できますか?
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アップル(AAPL)、アマゾン(AMZN)、アルファベット(GOOGL)、フェイスブック(FB)など米国を代表する企業に投資できます。
また、アリババグループ(中国)やインターコンチネンタルホテル(英国)など、米国の企業だけでなく、世界各国の有名企業にも投資できます。当社取扱銘柄の詳細はこちらをご確認ください。
- 国内株式と税率は異なりますか?
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配当金は、配当金額に対して現地源泉税が10%徴収された後、日本国内で20.315%の税金が課せられます。 ただし、上述したアリババグループ(中国)などのように、本籍が米国ではない銘柄の場合、本籍地の税率が適用されます。 そのため、10%より高くなる場合も低くなる場合もあります。
確定申告において外国税額控除の適用を受ける場合などは、上記と異なる可能性があります。
なお、特定口座をご利用いただくことで、国内株式と同じく確定申告を簡易にすることができます。
特定口座についての詳細はこちらをご確認ください。
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